親記事 引用 |
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〜エルヴンナイト伝説〜
ある所に1人のエルフの少女が居ました。 少女の夢は騎士になることでしたが、この世界には馬が居ませんでした。 カムシカに乗れるのは風乗りだけですから、少女には乗ることが出来ません。 少女は神に祈りました。
「どうか私に素敵な馬を授けてください」
そう毎晩祈り続けていると、ある日少女は夢を見ました。 夢の中で、すごい髪形をした派手なドレスの女の人が言いました。
「馬がいないならオーガに乗ればいいじゃない」
遠い異国の地では革命が起きましたが、少女にとっては天啓です。 さっそくオーガに乗せてもらえるよう頼みましたが、相手にしてもらえません。 どうすれば乗せて貰えるのか少女が悩んでいると、オーガたちの会話が聞こえてきました。
「エルトナの酒はうまいがつまみがイマイチだな」 「つまみはやっぱりウェディヒレが最高だな!」
少女はびっくりして、オーガに尋ねました。
「オーガのおじさん、ウェディさん食べちゃうの?」
オーガたちは笑いながら言いました。
「いやいや、食人鬼じゃあるまいし、ウェディを食べたりなんてしないさ(笑)」
よくよく聞いてみると、ウェディヒレと言うのはウェナ諸島の特産品で、 その滑らかさ、みずみずしさ、そして美味さは、まるでウェディの背ビレのようだと 言うことでその名が付いたのだと教えてくれました。 そして、ここ十数年は手に入れることさえ困難な、幻の珍味になっていることも教えてくれました。
「じゃあ、それを手に入れてきたら乗せてくれる?」
そう少女が尋ねると、オーガは楽しそうに言いました。
「ははは、そうだな、手に入れてきたら喜んで肩車してあげよう」
そののち、さまざまな困難を乗り越え、ウェディヒレを手に入れた少女は、 オーガに認められて、その肩に乗ることを許されたのです。
この本を読んだ時、私もオーガに乗ってエルフの騎士になりたい! エルフの騎士団を作りたい! そう思い、チームを結成いたしました。 もちろんエルフ以外の種族の方も入団歓迎します。
−−−−−−−冗談はココまでーーーーーーーーーーー
まじめな募集要項です。
こんな募集で来てくれる人なら、洒落のわかる人でしょうから多くを望みません。 公共良俗に反しない人(名前とか)なら、老若男女を問いません。 もちろん種族も問いません。 自分のペースで楽しめばいいのですからlv制限もしません。 キーボードの有る無しも問いません。
チーム内外を問わず、人に迷惑をかけない人であるなら、それだけでいいです。
入団希望の方は、ちっちゃいこ にフレンド申請をお願いします。 夕方以降ならほぼ毎日入っていると思います。
キャラ名: ちっちゃいこ キャラID: RW254-160 種 族 : エルフ 職 業 : 僧侶
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