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記事No.7344 [エルヴンナイツ メンバー募集] 返信ページ
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■7344  エルヴンナイツ メンバー募集 
□投稿者/ ちっちゃいこ -(2012/08/24(Fri) 22:42:38) [ID:ZdQp1pJf]
親記事
引用

〜エルヴンナイト伝説〜

ある所に1人のエルフの少女が居ました。
少女の夢は騎士になることでしたが、この世界には馬が居ませんでした。
カムシカに乗れるのは風乗りだけですから、少女には乗ることが出来ません。
少女は神に祈りました。

「どうか私に素敵な馬を授けてください」

そう毎晩祈り続けていると、ある日少女は夢を見ました。
夢の中で、すごい髪形をした派手なドレスの女の人が言いました。

「馬がいないならオーガに乗ればいいじゃない」

遠い異国の地では革命が起きましたが、少女にとっては天啓です。
さっそくオーガに乗せてもらえるよう頼みましたが、相手にしてもらえません。
どうすれば乗せて貰えるのか少女が悩んでいると、オーガたちの会話が聞こえてきました。

「エルトナの酒はうまいがつまみがイマイチだな」
「つまみはやっぱりウェディヒレが最高だな!」

少女はびっくりして、オーガに尋ねました。

「オーガのおじさん、ウェディさん食べちゃうの?」

オーガたちは笑いながら言いました。

「いやいや、食人鬼じゃあるまいし、ウェディを食べたりなんてしないさ(笑)」

よくよく聞いてみると、ウェディヒレと言うのはウェナ諸島の特産品で、
その滑らかさ、みずみずしさ、そして美味さは、まるでウェディの背ビレのようだと
言うことでその名が付いたのだと教えてくれました。
そして、ここ十数年は手に入れることさえ困難な、幻の珍味になっていることも教えてくれました。

「じゃあ、それを手に入れてきたら乗せてくれる?」

そう少女が尋ねると、オーガは楽しそうに言いました。

「ははは、そうだな、手に入れてきたら喜んで肩車してあげよう」


そののち、さまざまな困難を乗り越え、ウェディヒレを手に入れた少女は、
オーガに認められて、その肩に乗ることを許されたのです。



この本を読んだ時、私もオーガに乗ってエルフの騎士になりたい!
エルフの騎士団を作りたい!
そう思い、チームを結成いたしました。
もちろんエルフ以外の種族の方も入団歓迎します。


−−−−−−−冗談はココまでーーーーーーーーーーー



まじめな募集要項です。

こんな募集で来てくれる人なら、洒落のわかる人でしょうから多くを望みません。
公共良俗に反しない人(名前とか)なら、老若男女を問いません。
もちろん種族も問いません。
自分のペースで楽しめばいいのですからlv制限もしません。
キーボードの有る無しも問いません。

チーム内外を問わず、人に迷惑をかけない人であるなら、それだけでいいです。



入団希望の方は、ちっちゃいこ にフレンド申請をお願いします。
夕方以降ならほぼ毎日入っていると思います。


キャラ名: ちっちゃいこ
キャラID: RW254-160
種 族 : エルフ
職 業 : 僧侶


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