Res15 引用 |
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自分を正当化することしか考えられないから、なんとか理屈をこねて自分に都合のいいことを考える。
相手は「自分が気分悪いからキレてるだけ」 で、子供ほうは、「子供に気を遣えって言っても無理」だから、容認しろってか。
こうやってくだらない言い合いがずっと続く。
いつも思うのだが。ほんと子供であっても、自分に都合のいい理屈だけは、大人なみにちゃんと思いつく。 自分に都合のいいことだけを考え付くのは、本能であって、すごく楽なことだから。
しかしその逆。 自分に都合の悪い理屈を思いついて、それを自分にも適用することは、とても難しい。とても厳しい道だからね。
子供はそれがまったくできないから、身勝手。 とりりゅうちゃは、ちょうどぴったり実践してくれている。典型的な身勝手な理屈並べをな。
自分の欠点を付かれても、自分に都合のいい理屈だけを思いつくことは、恐ろしく簡単なんだよ。
だが、とりりゅうちゃは、100人の聴衆がいる前で、こんなバカなことを面と向かって言うことはできないだろう。裸足で逃げ出すにきまってる。 たいして俺は、だれの前であっても、どんな多数の聴衆の前でも、今ここに書いていることをそのまま言える。
それが恥を知る紳士というものだ。
とりりゅうちゃと議論をしても無駄なので、これ以上は書かないが。 そして一対一の議論と言うものは、ジャッジする第三者がいない。だから、最後に自分勝手な理屈を言っておけば、自分が勝った気になれる。 身勝手な奴は、ちゃんと最後まで吠え続ける。 相手が書き込まなくなったら、そいつはいい気分で勝ち名乗りを上げるのである。 |